KOGA RECORDS・KOGA的KEYTALK台灣巡迴日記
遂に来た2012年4月3月KEYTALKならびに私KOGAは日本から海を超え、初めて降り立つ土地、台湾にてライブを行わんと旅立ったのでした。そもそも私が彼らを台湾でライブをやらせようとしたキッカケはウチのレーベルの中期に在籍し、人気を博したバンド、MIX MARKETがここ1、2年で台湾、中国をツアーし何と実際に人気を博しているところに端を発します。今や私たちが、色々な意味も含めアジアという大きな地域に何か独自の文化を発信してもいい、そんな時代が訪れた感があったり、近隣のアジアのアーティストと交流を持ってこその我が音楽の進む道と40半ばにして思い始めての今回のはじめの一歩になったのかもしれません。と言いつつ私は半分観光、彼らには初めての経験を積ませたかったというところが、まずはの軽いきっかけ。実際、メンバー全員台湾へ行くのは初めてだし、ギタータケマサ以外海外旅行も初めて、私も台湾は2度目。
終於來到2012年4月3日,KEYTALK以及我KOGA將從日本出發越過海洋,在第一次踏上的這個土地ー台灣舉行LIVE。原本我讓他們來台灣舉行LIVE的動機是因為在我自己的唱片公司中期在籍也頗有人氣的樂團MIX MARKET在這1、2年裡於台灣、中國的巡迴實際上也受到相當大的歡迎這件事而做為開端。現在正是我們包含著各種意義在名為亞洲的這個大區域裡發展獨自的文化,像是在訪問了這個時代的感覺,藉由和鄰近的亞洲藝人們交流而讓我自己的音樂前進之路在40歲後半就從這次開始踏出第一步也說不定。雖然口中那麼說,但我也是一半來觀光,他們也可以累積第一次的經驗,首先就是一個小小的動機。事實上,團員們大家都是第一次來台灣,除了吉他手TAKEMASA以外也都是第一次去海外旅行,我則是第二次來到台灣。
初日、成田から無事出発。まずは飛行機。EVA AIRLINEという台湾の航空会社でのフライトとなったのですが飛行機の外観ペイントから中の全ての物がキティちゃん仕様の便で、子供やキティちゃんファン悶絶の飛行機でした。
第一天,從成田順利的出發。首先是飛機。雖然是搭乘一家叫長榮航空的台灣航空公司的飛機,但飛機從外觀的油漆到裡面全部的東西都是Hello Kitty的圖案,是一架讓小孩子及Hello Kitty的粉絲會開心到暈倒的飛機。
あと、ほとんど台湾人であろうスチュワーデスさんの容姿がかなりのグッドだったという私的にはオススメの特記事項。あとお酒もタダだった(笑)。国際便らしく映画やゲームも充実。EVAおぼえておいたほうがいいです。そんなこんなであっという間の4時間で台北の空港に到着。空港で、現地のコーディネーター足立さん他スタッフさんの出迎えを受け、まずは空港内で円を台湾ドルに両替。今のレートは1台湾ドル=1円×3−1割すると円換算がだいたいあってるみたい。今回、第一目的である台湾の人気フェスSpring Screamに出演すべく日本から6バンドが2時間ほどバスにゆられ台北から台中へ。台中到着し、すぐに明日出演する予定のまだ出来たばかりというライブハウス、TADAへ挨拶がてら見学へ。まずはこのライブハウスの感想、「デ・カ・イ」。1000人くらいのキャパシティあるのでは…。店長さんへの挨拶後、明日への不安を感じつつもその足で、いきなり台中の街へくり出し夕食。連れてってもらった場所は鍋屋さんらしい。店前に陳列された具材を好きに取ってきてそれをどばどば鍋にぶっ込んでいく。つけダレは生卵に台湾的な調味料が入ったようなソースを混ぜる。そこに具材をつけて食す。台湾流すき焼きって感じかなあ。この味、初めてのKEYTALKにはどんな味にとらえたのであろうか?
還有,台灣空姐的容貌與姿態真的非常姣好是我個人推薦的特別記載事項。酒也是免費的(笑)。因為是國際線所以電影和遊戲也相當豐富。最好記住長榮航空比較好。就這樣過了大概4個小時左右到達了台北的機場。在機場有當地的協調者足立先生和其他的工作人員來接機,首先就在機場內把日幣換成台幣。現在的匯率大概是1塊台幣=2.7塊日幣這樣換算。要來參加這次首要目的ー台灣人氣音樂節春天吶喊而從日本來的6個樂團坐了約2個小時的巴士搖搖晃晃之下從台北前往台中。到了台中之後馬上到明天預定要演出的LIVE HOUSE TADA方舟打個招呼順便參觀。首先對這個LIVE HOUSE的感想就是「非.常.大」。大概有可以容納1000人左右的站席…。跟那裡的店長打過招呼後,帶著對明日的不安感,突然就前往台中的小街吃晚餐。帶去的地方好像是個火鍋店。從排放在店門口的許多火鍋料和食材中拿取自己想吃的東西之後再放到火鍋裡。沾醬是用生蛋和台灣的調味料放在一起後再攪拌混合。然後沾上食材食用。有點台灣風格的壽喜燒那樣的呢。這個味道,對第一次吃到的KEYTALK來說是怎麼樣的味道呢?
帰りに夜市風な雰囲気の街を散策しながらバスでホテルへ。ホテルではコーディネーター足立さんと現地スタッフ、エリカさん、トンリンさんに教えてもらいながらライブ中の台湾語の特訓をなんとKEYTALKエンターテイナータケマサくん一人深夜まで行なったのであった。私は隣でビアかましてました。
回程邊在夜市風格氣氛的街道上邊散著步再搭巴士回飯店。在飯店裡請足立先生和當地的工作人員Erica及潼凌對KEYTALK的街頭藝人TAKEMASA進行LIVE中要用的台灣語特訓直到深夜。我則是在旁邊喝著啤酒。
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2日目、遂にライブ当日、2時までは自由行動で台中を散歩。まずは宝覚寺という寺に行き、驚く程デカイ金色の布袋さんを見学し記念撮影したり、中心地にあったデパートがデカかった中友百貨店に行ったり。ユニクロ、無印、スタバもあったなあ。
第二天,終於來到LIVE當天,到下午2點為止利用自由活動在台中散步。首先是去了一個叫寶覺寺的寺廟,拍了大到很驚人的金色彌勒佛做為參觀紀念,也去了位於市中心的大百貨公司中友百貨。裡面也有UNIQLO、無印良品和星巴克呢。
そして学生街っぽい所でチャーハンと台湾風焼きそばで昼食。チャーハンは普通に日本と同じ味で美味しかった。焼きそばなのになぜか汁があって、ちょっとだけクセある味だったが全然普通に美味しかった。
接著去了像是學生街的地方吃炒飯和台灣風格的炒麵當午餐。炒飯和平常在日本的一樣很好吃。明明是炒麵卻不知為何有湯汁,雖然有點怪味但吃起來完全是像一般的那樣美味。
これが台湾流の焼きそばだそうです。食後、ライブハウスTADAへ。リハーサルはコーディネーター足立さんの通訳もあり時間は無かったがどうにか終了。後はライブを待ちながらの物販準備。台湾の物価を考慮しつつCD、Tシャツの値段を300台湾ドル=約870円で販売することに。今回は地元台中から2バンド、日本からは4バンドでのショーケースライブ。持ち時間約20分。全体リハーサルが終わる頃、少しづつお客さんらしき人たちが集まってきた。日本の音楽を台湾で一番知っているという女のコ(足立さん談)もいらしてて少なからず今日のイベントも知れ渡ってるんだなと。KEYTALKは3番目で、もう速攻本番始まったって感じだったな。緊張する暇も無しとはこの事だったと思われるくらいパッと始まってパッと終わった。昨夜のタケマサの一夜づけ台湾語勉強が工をそうして、しゃべりで、ぐっと盛り上がった感じと、当然曲を知らないオーディエンスなんで淡々と演奏すれば、淡々と聴いてるだけ。ただちゃんと盛り上げる要素をちゃんと仕込むと、歓声が凄いこと凄いこと!それは、どのバンドみてもそう思った。いわゆるオーソドックスな予定調和線上で盛り上がるロックショーを上手くこなせば盛り上がる確率は相当高いと思って良いかも。KEYTALK、初めての土地でよくやった!CDもかなり売れたね。因みに値段は300台湾ドルが後々それでも高いかもと思ってしまう台湾なのでした。一段落したらサインと撮影会!
這個就是台灣風格的炒麵。飯後,前往LIVE HOUSE TADA方舟。彩排時協調者的足立先生也沒時間翻譯不過總算是結束了。之後邊等待LIVE邊準備物販。考慮著台灣的物價所以CD和T恤是賣台幣300=約日幣870。這次有台中當地的2個樂團和從日本來的4個樂團一起聯合演出。約有20分鐘的時間。全部的人都彩排完的時候,有少數的觀眾已經開始聚集了。在台灣最了解日本音樂的女生(足立先生說的)也來了而且還把今天的活動訊息告知了很多人。KEYTALK是第三個出場,很快速的開始了正式演出。連緊張的空閒也沒有這樣的突然開始了又突然結束。昨天TAKESAMA練了一夜的台灣語也說了,讓現場的氣氛更加熱烈。對於不了解歌曲的人如果只是淡淡的彈奏著他們也只會是淡淡的聽著吧。好好的發揮炒熱現場的要素好好的訓練的話歡呼聲也會越來越大聲!這個,不管是哪個樂團都可以做做看。也許所謂正統的以預定配合線上把熱烈的搖滾秀更擅長的處理使現場熱烈的機率會是相當高的。KEYTALK在這初次踏上的土地做的太棒了!CD也賣了相當多呢。順便說一下沒想到即使價值台幣300台幣好像在台灣也算是貴了。告一段落之後開始簽名和攝影會!
イベント全て終了しホテルへ。夕食は近くの飲茶のお店へ。ここも普通に美味かった。小籠包、餃子、卵焼き…。この土地飲み物は持ち込みオッケーの店多いそう。
活動完全結束後回到飯店。晚餐去了附近的飲茶店。這裡也是有著平常的美味。小籠包、餃子、玉子燒…。在這裡好像可以把飲料帶進去的店有很多。
私はビール、ワインがぶがぶ。そんなこんなで1つ目の目的をこなし、一日が過ぎて行ったのでした。
我一直啤酒紅酒喝不停。就這樣完成了第一個目的,一天就這樣過完了。
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3日目、目的地まで南下のバス移動。まずは嘉義へ。ここで昼食。
第三天,乘坐巴士南下往目的地移動。首先是到嘉義。在這裡吃午餐。
火鶏飯、魯肉飯が美味いというご飯やさんへ。茶碗が小振りということもありKEYTALK他、一緒のバスツアーの皆さま、美味い美味いとおかわりまで。たしかにスープや、空心菜炒め。エビの入った卵焼き等日本に近い味だった。要するにこの段階で、美味しい=日本食に近い味、ってことになってそうな雰囲気。お腹も満たされ一行は高雄まで。高雄で日本からの他のバンドと合流し遂にバスは満杯状況。そして最終目的地のSpring Scream会場近くのペンションまで。その前にペンション近くにコンビニ等ない為、大きなスーパーで3日分の買い出し。とりあえず買いすぎました。ビール3ケース、ワイン8本、お茶6本、つまみ、台湾カップ麺無数。とりあえずは無くなるよりはよいかと。2、3時間ゆられ無事到着。ここは台湾の最南端だそうで海のあるリゾート地だそう。夜はホテル内のレストランにて中華をまたまた食べまくり。平均して飲んで食べて、だいたい1000円前後かな。
這是叫火雞肉飯、魯肉飯的美味飯食。因為是用小茶碗這樣裝著的,KEYTALK和其他一起坐巴士的大家一直說好吃好吃再來一碗。還有湯跟炒空心菜。裡面有蝦子的煎蛋捲等和日本接近的口味。總之在這個階段,好吃=和日本口味接近,變成這樣的氣氛。肚子飽飽的直到高雄為止。在高雄和從日本來的其他樂團會合後終於巴士形成客滿狀態。就這樣到目的地春天吶喊會場附近的小木屋為止。在這之前因為小木屋附近沒有便利商店,所以先到超市購買三日份的東西。總之有點買太多了。啤酒3箱、紅酒8瓶、茶6瓶、下酒菜、無數的台灣泡麵。姑且來說有總比沒有好。經歷了2、3小時搖晃後平安到達。這裡是台灣最南端的臨海渡假聖地。晚上在裡面的餐廳又是一個勁地吃中華料理。平均這樣吃下來大概是日幣1000前後。
この時点で今回のツアースタッフ、出演バンド共に、ある程度打ち解けた様子。そしてKEYTALKは部屋で飲み直し。部屋に何バンドかのメンバーさんも来て飲みながら台湾語のお勉強会含めかなりの宴会となり、ワインは4本くらい空いたであろうか…私、あまり記憶が無い。
趁這個時候和這次巡迴的工作人員還有演出的樂團一起做某種程度的了解與交流。接著KEYTALK回房間後再喝。房間裡不知有幾個樂團的團員也一起來邊喝酒邊變成了包含台灣語學習大會的宴會,紅酒好像喝光了4瓶左右嗎…我不太記得了。
多分皆、ちょっと安心して気が緩んで飲んだからだろうね、次の日、誰一人として記憶無し。しかし、この宴が次の日大変な事件を引き起こすことになろうとは!
大概大家都是稍微放鬆了心情的喝著,到了隔天,誰也沒有記憶。可是,這個宴會卻在隔天引起了嚴重的事件!
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4日目、起床したはいいが私は長椅子で爆睡。まだ早かったので、自分のベッドで寝ようと部屋に行ったら、メンバーが寝てる。そして何か異臭がするのだ。最悪の事態が容易に想像できた。なんと赤い物体が部屋のそこらじゅうに転々と落ちている。こりゃおかしいとベッドに寝ていたギタリスト、タケマサを叩き起こす。見るとベッドじゅうが真っ赤なのだ!実は私も遠い昔にやらかした覚えがあるのでピンときた!そう純白のシーツがワイン◯ロの赤に染まり、なおかつ異臭。ベッド以外にも部屋中に赤い物体が散乱。オイ、てめえゲ◯吐いただろ!いや全く記憶有りません!これ見てみろ!何すかコレ!◯ロだよ。マジすか記憶ありません!あちゃーやっちゃんたんですかね〜。当たり前だろ、これ見りゃわかるだろ。速攻拭き取れ!古閑さん何言ってるんですか、やっちゃったもんは仕方ないじゃないっすか、これヴィデオに押さえましょうよ。半分逆ギレ口調だったのでコイツまだ酔ってるなと直感。仕方なく軽く押さえはしたがこれ押さえてYouTubeにあげるわけにはいかないわけだし、逆ギレだし。とりあえずは片付けさせ、コーディネーター足立氏に相談。証拠隠滅よりちゃんとホテルに言った方がよいだろうということに。結果ベッド一台弁償金として1500台湾ドル!えっ4000円ちょっと、これでいいの?しかしマジで安く済んでよかった。しかしタケマサ、起きて、まさかの逆ギレ(笑)、そんで片付け後、何でかまたカップ麺を食ってたそう。その後、またトイレでゲーゲーやってたそう。凄いわ。こいつはいつか大物になるね!と台湾にて実感した2012年春であった。そんな青春の思い出(笑)、みやげ話し作りつつ、今日はSpring Screamの入場のスタッフパスをもらいに会場まで。
第四天,起床了但我在長椅上爆睡。因為還很早所以想回自己的床睡就走進房間,發現有團員睡在上面。接著好像聞到什麼奇怪的臭味。最壞的事態很容易的就想到了。居然有個紅色物體從床上掉下來。叫醒這個用奇怪姿勢睡在床上的吉他手TAKEMASA。卻看到床上也是通紅的!事實上我也像是記起了很久之前做的事情那樣一下子全部想起來!純白的床單染上紅酒嘔吐物的紅,還發出異臭。床以外房間裡也有紅色物體散亂著。喂、你這小子給我吐了吧!不我完全沒有記憶!給我看看這個!什麼啊這個!是嘔吐物喔。真的嗎完全沒記憶!一定的啊,看這個話就知道了吧。趕快擦!古閑先生不管說什麼,事情都已經發生了也是沒辦法,把這個也拍到影片裡吧。有點惱羞成怒的語氣讓我直覺那小子還在醉。沒辦法也只好輕輕壓下按扭不過不會把這個放到YOUTUBE上去。姑且先整理了一下,再去跟足立先生商量。這樣的事情比起湮滅證據我想還是好好的跟飯店的人說吧。結果一個床單的賠償金是台幣1500!咦日幣4000,這樣就可以了嗎?不過可以很便宜的解決真的太好了。不過TAKEMASA,起床後萬一又蠻不講理的發脾氣(笑)就這樣整理過後,不知為何的吃了泡麵。在這之後,好像又在廁所吐了。太厲害了。這小子不知何時會變成大人物呢!就這樣在台灣有了2012年春天的實感。這樣青春的回憶(笑)作為茶餘飯後的小故事,今天要去拿春天吶喊的入場PASS然後到會場。
会場へはホテルからもバスで30分くらいかかったであろうか…。会場へ入るとそこは林の中をくぐっていくと、海のテント村のような場所がひらけるのだ。その各所にステージがあった。会場をパーっと歩いてみて、おーこんな感じね。って納得。
從飯店到會場坐巴士也要30分鐘左右…。進入會場要從樹林中穿過去,也有像海一樣的帳篷村之類的地方。到處都有舞台。試著在會場到處走逛著。啊啊是這樣的感覺呢。得到這樣的結論。
20分で全ステージまで歩けるフジロックって印象。ブルー、グリーン、ロックモンキー、パープル、レッド、イエローと大まかに6つに分かれたステージで各バンドが演奏。とりあえずは本日はライブも無いのでKEYTALKメンバー全員でフライヤーを配りまくりながら、飲んで食ってライブ見て楽しく騒ぐのみ。例えば食べ物は、ホットドックが80台湾ドルとか焼鳥串が人気で40台湾ドルとか、台湾で最もポピュラーな銘柄、文字通り台湾ビールが350ml缶で50台湾ドル。要するに一般的な台湾のお店よりは少し高めではあるが、それでもお安い。ビールは約135円くらいという計算。
花20分鐘可以走到全部的舞台有點富士搖滾的印象。藍色、綠色、搖滾猴子、紫色、紅色、黃色粗略分成這6個舞台有各個樂團在演奏。總之今天沒有LIVE的KEYTALK團員全部都在邊發傳單邊喝酒吃東西然後開心的觀賞別人的演出。例如食物,熱狗台幣80烤雞肉串台幣40,台灣最普遍如文字所寫的台灣啤酒350ml是台幣50。總之比起一般台灣的店是來的有點貴不過儘管如此還是很便宜。啤酒約日幣135這樣計算。
あと、この会場エナジードリンクのレッドブルのバーがあり、ウォッカ割、イェーガーマイヤー割が一杯150台湾ドルで、グラスを次回持参すれば2杯目からは100台湾ドルという、エコというか商売上手というか。これが帰宅後ちょっとした事件を起こそうとは誰が予測したであろう。1日中、一緒に来た日本のバンドのライブ応援も含めライブ観賞三昧しつつ台湾のオーディエンスのライブの反応を探りつつ、時は過ぎ、帰りは夜中3時くらいだったかなあ。さすがにこの日はメンバー速攻就寝。いよいよ明日は本番!
還有,這個會場裡也有提神飲料紅牛的吧台,加伏特加和加Jaegar的1杯是150台幣,下次自備玻璃杯從第2杯開始是台幣100,是環保也是很好的販賣手法。這樣回家後又會有點小事件我想是誰都可以預測的到吧。1天裡,包含了幫一起從日本來的樂團加油總共看了三場LIVE邊看看台灣觀眾的反應。時間過去了,回去時大概半夜3點左右了吧。果然這天團員都很快就寢。終於明天就是正式演出!
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5日目、本日KEYTALK、Spring Scream出演当日。しかし私、昨夜飲んだ3杯のレッドブルウォッカの効いたのか、目がさえてあまり寝れなかった。同じモノを大量に摂取した他の人達、義勝以外全員そうだったみたい。義勝くん5杯行ったらしいが熟睡だったそうだ。そんなこんなで今日もバスで会場へ。Spring Screamも2日目なんで、だいぶ慣れた感じで会場到着。既に着いていた日本の関係者であるスペースシャワー川崎氏も合流。
第五天,這天是KEYTALK在春天吶喊的演出當日。不過我昨天因為喝了3杯加了伏特加的紅牛起了效果,眼睛一直張開著睡不太著。同樣東西大量攝取的人除了義勝以外大家好像也都這樣。義勝喝了5杯卻還是熟睡了。就這樣今天也是搭乘巴士到會場。春天吶喊也來第二天了,相當習慣的來到會場。還有跟今天到的日本關係者SPACE SHOWER的川崎先生碰面。
とりあえずは、控え室も無いこのフェス、昨日同様、フライヤー配って、ライブ見て飲んで食って、出番である21:10を待つ。
首先在這個沒有休息室的音樂節跟昨天一樣的發送傳單,看LIVE喝東西吃東西,正式出場要等到晚上9點10分。
DON’T TURN AWAYも来てたよ!
DON’T TURN AWAY也來了喔!
しかし海辺の断崖絶壁だけあって風強いわ、天候変わりやすいわ、これもフジロックっぽいね。そうこうしてるしてるうちに遂に我らがKEYTALKの出番一時間前になり、スタンバイしにパープルステージへ行きライブ見ながら待機。前のバンドちょっとおしてるのかな〜。わからないがまだ終わりそうにない。あれっ何かおかしいな。そこにコーディネーター足立氏がつかつかやって来て問題発生です。実は機材トラブルでこのステージだけ1時間押しています。えーーーーがーーーーん。フェスって他のステージとの時間の兼ね合いあるから基本押さないはずなのに!2日間、出演時間入りフライヤーを1000枚くらい配ったんだけどあれは何だったんだ。あと2バンドもあるし。でも半ばあきらめ状態で現場のなり行きを見守るしかなかった。そんなこんなでこのパープルステージはタイムテーブルが無法地帯。当初の1時間遅れがKEYTALK出番あたりにはナント1時間30分の遅延となっていた。前のバンドがようやく終了し、ようやくKEYTALKの出番だ。転換中お客さんが減っていかないかを気にしながら、さて準備完了。お客さんも結構減ったな〜と思いつつとりあえずは、いいライブやってもらうしかない!スタート!一曲目から飛ばしまくりでノリは良し。2.3曲と続けていくうちに少しづつお客さんが増えていく。いいぞ。そして今回の山場であるタケマサのMCタイム。一言一言に会場が盛り上がるわ、盛り上がるわ。ホントに初めての土地の初めて見る人たちの前で堂々の立ち振る舞いはちょっとおじさん感動。後半は怒涛のアゲアゲライブとなり、お客さんも行くわ行くわのうちに終了。そんで間髪いれずのアンコールがかかった時には、結果オーライ。来てよかったわと実感。アンコールも終了。即売に駆けつけるたくさんのオーディエンス。いやーこれですよ。異国でのライブでサイン、握手、記念撮影と、つかの間の国際的ロックスター気分を味わったのでは(笑)。そしてこの日も深夜ホテルに戻り軽く打ち上げて就寝したのでした。さて明日は台北までバス移動。
可是正因為海邊有懸崖絕壁所以風很強,天氣變化也很快,這個也跟富士搖滾一樣呢。等來等去終於等到我們KEYTALK正式演出的一小時前,為了準備而到紫色舞台邊看LIVE邊待命。前面的樂團有點拖到嗎〜。雖然不明白但好像還沒要結束。嗯好像有點奇怪。這時足立先生直接說了有問題發生。事實上因為機材有問題所以只有這個舞台全部延後1個小時。不ーーーー會ーーーー吧。明明其他的舞台時間都控制的很好基本上不會有延誤的。這二天內發送著印有演出時間的大約1000張傳單到底是為了什麼。還有二個樂團。變成抱著半死心的狀態那樣看著現場演出。就這樣這個紫色舞台的時間表變成沒人管地帶。當初說會延1小時演出的KEYTALK結果正式演出是延了1個半小時。前一個樂團總算結束,KEYTALK總算要演出了。邊注意著換場時間觀眾有沒有走掉一邊準備完成。觀眾還是變少了呢〜這樣想著,首先也只能做一場好的演出!開始!第1首歌開始跳著觀眾的肢體反應也很好。持續2~3首歌後觀眾也慢慢的增加。很好喔。然後這次的高潮是TAKEMASA的MC時間。一句話一句話都讓會場變的熱烈、再熱烈。真的是第一次踏上的這個土地在第一次見到的大家面前堂堂的站立揮舞著讓叔叔我有點感動。後半則變成了怒濤一般越來越嗨的LIVE。觀眾也高潮不斷的終了。在這樣間不容髮的時刻安可了,結果ALL RIGHT。有一點來了真好的實感。安可也結束了。開賣的時候跑出了很多觀眾。對嘛ー這就沒錯了。在異國的LIVE上簽名、握手、拍紀念寫真,體驗了國際搖滾巨星的感覺(笑)。然後這天也在深夜回到飯店稍微慶功一下就睡了。明天要坐巴士移動到台北。
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6日目、昨夜は楽しくも疲れた1日だったけどマジでいい経験になったな〜。また次もこの地でライブがやりたいと思ったそんな熱い一夜だった!本日はSpring Scream周辺から台北までバス移動の日。第六天,昨天雖然是又累又開心的一天不過真的是很棒的經驗。讓人下次還想在這裡舉行LIVE那樣熱情的一晚。今天是從春天吶喊周邊坐巴士往台北移動的日子。
休憩含め約9時間の旅だった。まずは台南にて昼食。台南ラーメンという担々麺的ラーメンの美味しいお店に。そして近くの赤嵌楼という台湾の歴史建造物を見学。その後またバスに揺られ台北に到着したのは夜9時前だったかなあ。夜は台北の原宿のような渋谷センター街のような中心地を散策。
連中途休息時間大概是9個小時的旅行。首先在台南吃午餐。在被稱為台南拉麵的担担麵的美味拉麵店。接著去附近的一個叫赤嵌樓的台灣歷史建築物參觀。在這之後繼續坐巴士搖晃著到達台北時已經是晚上9點前了。晚上在像是台北的原宿或涉谷商店街那樣的中心地區散步。
今回一緒に行動したバンド、スタッフのみんなで飲茶パーティー。高級感漂う回転式の丸宅を囲んで食べて飲んで…。
和這次一起行動的樂團、工作人員的大家一起去飲茶PARTY。大家圍在有高級感的回轉式圓桌吃喝著…。
その後は各自バラバラの自由行動。
之後再各自分散自由行動。
私はホテルの近くのマッサージに行って、体がほぐれ過ぎて撃沈したのでした。
我去了飯店附近按摩,身體快散開了一下子就被沈撃。
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7日目、とりあえずは無事空港到着。楽しい、そして意義ある台湾への第一歩のKEYTALKツアーだった。また是非とも台湾でライブやりたいな!いや絶対に!
第七天,總之平安無事的到達機場。很開心,而且是前往台灣第一步非常有意義的KEYTALK巡迴。無論如何還想在台灣LIVE!不對是絕對要!
終於來到2012年4月3日,KEYTALK以及我KOGA將從日本出發越過海洋,在第一次踏上的這個土地ー台灣舉行LIVE。原本我讓他們來台灣舉行LIVE的動機是因為在我自己的唱片公司中期在籍也頗有人氣的樂團MIX MARKET在這1、2年裡於台灣、中國的巡迴實際上也受到相當大的歡迎這件事而做為開端。現在正是我們包含著各種意義在名為亞洲的這個大區域裡發展獨自的文化,像是在訪問了這個時代的感覺,藉由和鄰近的亞洲藝人們交流而讓我自己的音樂前進之路在40歲後半就從這次開始踏出第一步也說不定。雖然口中那麼說,但我也是一半來觀光,他們也可以累積第一次的經驗,首先就是一個小小的動機。事實上,團員們大家都是第一次來台灣,除了吉他手TAKEMASA以外也都是第一次去海外旅行,我則是第二次來到台灣。
初日、成田から無事出発。まずは飛行機。EVA AIRLINEという台湾の航空会社でのフライトとなったのですが飛行機の外観ペイントから中の全ての物がキティちゃん仕様の便で、子供やキティちゃんファン悶絶の飛行機でした。
第一天,從成田順利的出發。首先是飛機。雖然是搭乘一家叫長榮航空的台灣航空公司的飛機,但飛機從外觀的油漆到裡面全部的東西都是Hello Kitty的圖案,是一架讓小孩子及Hello Kitty的粉絲會開心到暈倒的飛機。
あと、ほとんど台湾人であろうスチュワーデスさんの容姿がかなりのグッドだったという私的にはオススメの特記事項。あとお酒もタダだった(笑)。国際便らしく映画やゲームも充実。EVAおぼえておいたほうがいいです。そんなこんなであっという間の4時間で台北の空港に到着。空港で、現地のコーディネーター足立さん他スタッフさんの出迎えを受け、まずは空港内で円を台湾ドルに両替。今のレートは1台湾ドル=1円×3−1割すると円換算がだいたいあってるみたい。今回、第一目的である台湾の人気フェスSpring Screamに出演すべく日本から6バンドが2時間ほどバスにゆられ台北から台中へ。台中到着し、すぐに明日出演する予定のまだ出来たばかりというライブハウス、TADAへ挨拶がてら見学へ。まずはこのライブハウスの感想、「デ・カ・イ」。1000人くらいのキャパシティあるのでは…。店長さんへの挨拶後、明日への不安を感じつつもその足で、いきなり台中の街へくり出し夕食。連れてってもらった場所は鍋屋さんらしい。店前に陳列された具材を好きに取ってきてそれをどばどば鍋にぶっ込んでいく。つけダレは生卵に台湾的な調味料が入ったようなソースを混ぜる。そこに具材をつけて食す。台湾流すき焼きって感じかなあ。この味、初めてのKEYTALKにはどんな味にとらえたのであろうか?
還有,台灣空姐的容貌與姿態真的非常姣好是我個人推薦的特別記載事項。酒也是免費的(笑)。因為是國際線所以電影和遊戲也相當豐富。最好記住長榮航空比較好。就這樣過了大概4個小時左右到達了台北的機場。在機場有當地的協調者足立先生和其他的工作人員來接機,首先就在機場內把日幣換成台幣。現在的匯率大概是1塊台幣=2.7塊日幣這樣換算。要來參加這次首要目的ー台灣人氣音樂節春天吶喊而從日本來的6個樂團坐了約2個小時的巴士搖搖晃晃之下從台北前往台中。到了台中之後馬上到明天預定要演出的LIVE HOUSE TADA方舟打個招呼順便參觀。首先對這個LIVE HOUSE的感想就是「非.常.大」。大概有可以容納1000人左右的站席…。跟那裡的店長打過招呼後,帶著對明日的不安感,突然就前往台中的小街吃晚餐。帶去的地方好像是個火鍋店。從排放在店門口的許多火鍋料和食材中拿取自己想吃的東西之後再放到火鍋裡。沾醬是用生蛋和台灣的調味料放在一起後再攪拌混合。然後沾上食材食用。有點台灣風格的壽喜燒那樣的呢。這個味道,對第一次吃到的KEYTALK來說是怎麼樣的味道呢?
帰りに夜市風な雰囲気の街を散策しながらバスでホテルへ。ホテルではコーディネーター足立さんと現地スタッフ、エリカさん、トンリンさんに教えてもらいながらライブ中の台湾語の特訓をなんとKEYTALKエンターテイナータケマサくん一人深夜まで行なったのであった。私は隣でビアかましてました。
回程邊在夜市風格氣氛的街道上邊散著步再搭巴士回飯店。在飯店裡請足立先生和當地的工作人員Erica及潼凌對KEYTALK的街頭藝人TAKEMASA進行LIVE中要用的台灣語特訓直到深夜。我則是在旁邊喝著啤酒。
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2日目、遂にライブ当日、2時までは自由行動で台中を散歩。まずは宝覚寺という寺に行き、驚く程デカイ金色の布袋さんを見学し記念撮影したり、中心地にあったデパートがデカかった中友百貨店に行ったり。ユニクロ、無印、スタバもあったなあ。
第二天,終於來到LIVE當天,到下午2點為止利用自由活動在台中散步。首先是去了一個叫寶覺寺的寺廟,拍了大到很驚人的金色彌勒佛做為參觀紀念,也去了位於市中心的大百貨公司中友百貨。裡面也有UNIQLO、無印良品和星巴克呢。
そして学生街っぽい所でチャーハンと台湾風焼きそばで昼食。チャーハンは普通に日本と同じ味で美味しかった。焼きそばなのになぜか汁があって、ちょっとだけクセある味だったが全然普通に美味しかった。
接著去了像是學生街的地方吃炒飯和台灣風格的炒麵當午餐。炒飯和平常在日本的一樣很好吃。明明是炒麵卻不知為何有湯汁,雖然有點怪味但吃起來完全是像一般的那樣美味。
これが台湾流の焼きそばだそうです。食後、ライブハウスTADAへ。リハーサルはコーディネーター足立さんの通訳もあり時間は無かったがどうにか終了。後はライブを待ちながらの物販準備。台湾の物価を考慮しつつCD、Tシャツの値段を300台湾ドル=約870円で販売することに。今回は地元台中から2バンド、日本からは4バンドでのショーケースライブ。持ち時間約20分。全体リハーサルが終わる頃、少しづつお客さんらしき人たちが集まってきた。日本の音楽を台湾で一番知っているという女のコ(足立さん談)もいらしてて少なからず今日のイベントも知れ渡ってるんだなと。KEYTALKは3番目で、もう速攻本番始まったって感じだったな。緊張する暇も無しとはこの事だったと思われるくらいパッと始まってパッと終わった。昨夜のタケマサの一夜づけ台湾語勉強が工をそうして、しゃべりで、ぐっと盛り上がった感じと、当然曲を知らないオーディエンスなんで淡々と演奏すれば、淡々と聴いてるだけ。ただちゃんと盛り上げる要素をちゃんと仕込むと、歓声が凄いこと凄いこと!それは、どのバンドみてもそう思った。いわゆるオーソドックスな予定調和線上で盛り上がるロックショーを上手くこなせば盛り上がる確率は相当高いと思って良いかも。KEYTALK、初めての土地でよくやった!CDもかなり売れたね。因みに値段は300台湾ドルが後々それでも高いかもと思ってしまう台湾なのでした。一段落したらサインと撮影会!
這個就是台灣風格的炒麵。飯後,前往LIVE HOUSE TADA方舟。彩排時協調者的足立先生也沒時間翻譯不過總算是結束了。之後邊等待LIVE邊準備物販。考慮著台灣的物價所以CD和T恤是賣台幣300=約日幣870。這次有台中當地的2個樂團和從日本來的4個樂團一起聯合演出。約有20分鐘的時間。全部的人都彩排完的時候,有少數的觀眾已經開始聚集了。在台灣最了解日本音樂的女生(足立先生說的)也來了而且還把今天的活動訊息告知了很多人。KEYTALK是第三個出場,很快速的開始了正式演出。連緊張的空閒也沒有這樣的突然開始了又突然結束。昨天TAKESAMA練了一夜的台灣語也說了,讓現場的氣氛更加熱烈。對於不了解歌曲的人如果只是淡淡的彈奏著他們也只會是淡淡的聽著吧。好好的發揮炒熱現場的要素好好的訓練的話歡呼聲也會越來越大聲!這個,不管是哪個樂團都可以做做看。也許所謂正統的以預定配合線上把熱烈的搖滾秀更擅長的處理使現場熱烈的機率會是相當高的。KEYTALK在這初次踏上的土地做的太棒了!CD也賣了相當多呢。順便說一下沒想到即使價值台幣300台幣好像在台灣也算是貴了。告一段落之後開始簽名和攝影會!
イベント全て終了しホテルへ。夕食は近くの飲茶のお店へ。ここも普通に美味かった。小籠包、餃子、卵焼き…。この土地飲み物は持ち込みオッケーの店多いそう。
活動完全結束後回到飯店。晚餐去了附近的飲茶店。這裡也是有著平常的美味。小籠包、餃子、玉子燒…。在這裡好像可以把飲料帶進去的店有很多。
私はビール、ワインがぶがぶ。そんなこんなで1つ目の目的をこなし、一日が過ぎて行ったのでした。
我一直啤酒紅酒喝不停。就這樣完成了第一個目的,一天就這樣過完了。
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3日目、目的地まで南下のバス移動。まずは嘉義へ。ここで昼食。
第三天,乘坐巴士南下往目的地移動。首先是到嘉義。在這裡吃午餐。
火鶏飯、魯肉飯が美味いというご飯やさんへ。茶碗が小振りということもありKEYTALK他、一緒のバスツアーの皆さま、美味い美味いとおかわりまで。たしかにスープや、空心菜炒め。エビの入った卵焼き等日本に近い味だった。要するにこの段階で、美味しい=日本食に近い味、ってことになってそうな雰囲気。お腹も満たされ一行は高雄まで。高雄で日本からの他のバンドと合流し遂にバスは満杯状況。そして最終目的地のSpring Scream会場近くのペンションまで。その前にペンション近くにコンビニ等ない為、大きなスーパーで3日分の買い出し。とりあえず買いすぎました。ビール3ケース、ワイン8本、お茶6本、つまみ、台湾カップ麺無数。とりあえずは無くなるよりはよいかと。2、3時間ゆられ無事到着。ここは台湾の最南端だそうで海のあるリゾート地だそう。夜はホテル内のレストランにて中華をまたまた食べまくり。平均して飲んで食べて、だいたい1000円前後かな。
這是叫火雞肉飯、魯肉飯的美味飯食。因為是用小茶碗這樣裝著的,KEYTALK和其他一起坐巴士的大家一直說好吃好吃再來一碗。還有湯跟炒空心菜。裡面有蝦子的煎蛋捲等和日本接近的口味。總之在這個階段,好吃=和日本口味接近,變成這樣的氣氛。肚子飽飽的直到高雄為止。在高雄和從日本來的其他樂團會合後終於巴士形成客滿狀態。就這樣到目的地春天吶喊會場附近的小木屋為止。在這之前因為小木屋附近沒有便利商店,所以先到超市購買三日份的東西。總之有點買太多了。啤酒3箱、紅酒8瓶、茶6瓶、下酒菜、無數的台灣泡麵。姑且來說有總比沒有好。經歷了2、3小時搖晃後平安到達。這裡是台灣最南端的臨海渡假聖地。晚上在裡面的餐廳又是一個勁地吃中華料理。平均這樣吃下來大概是日幣1000前後。
この時点で今回のツアースタッフ、出演バンド共に、ある程度打ち解けた様子。そしてKEYTALKは部屋で飲み直し。部屋に何バンドかのメンバーさんも来て飲みながら台湾語のお勉強会含めかなりの宴会となり、ワインは4本くらい空いたであろうか…私、あまり記憶が無い。
趁這個時候和這次巡迴的工作人員還有演出的樂團一起做某種程度的了解與交流。接著KEYTALK回房間後再喝。房間裡不知有幾個樂團的團員也一起來邊喝酒邊變成了包含台灣語學習大會的宴會,紅酒好像喝光了4瓶左右嗎…我不太記得了。
多分皆、ちょっと安心して気が緩んで飲んだからだろうね、次の日、誰一人として記憶無し。しかし、この宴が次の日大変な事件を引き起こすことになろうとは!
大概大家都是稍微放鬆了心情的喝著,到了隔天,誰也沒有記憶。可是,這個宴會卻在隔天引起了嚴重的事件!
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4日目、起床したはいいが私は長椅子で爆睡。まだ早かったので、自分のベッドで寝ようと部屋に行ったら、メンバーが寝てる。そして何か異臭がするのだ。最悪の事態が容易に想像できた。なんと赤い物体が部屋のそこらじゅうに転々と落ちている。こりゃおかしいとベッドに寝ていたギタリスト、タケマサを叩き起こす。見るとベッドじゅうが真っ赤なのだ!実は私も遠い昔にやらかした覚えがあるのでピンときた!そう純白のシーツがワイン◯ロの赤に染まり、なおかつ異臭。ベッド以外にも部屋中に赤い物体が散乱。オイ、てめえゲ◯吐いただろ!いや全く記憶有りません!これ見てみろ!何すかコレ!◯ロだよ。マジすか記憶ありません!あちゃーやっちゃんたんですかね〜。当たり前だろ、これ見りゃわかるだろ。速攻拭き取れ!古閑さん何言ってるんですか、やっちゃったもんは仕方ないじゃないっすか、これヴィデオに押さえましょうよ。半分逆ギレ口調だったのでコイツまだ酔ってるなと直感。仕方なく軽く押さえはしたがこれ押さえてYouTubeにあげるわけにはいかないわけだし、逆ギレだし。とりあえずは片付けさせ、コーディネーター足立氏に相談。証拠隠滅よりちゃんとホテルに言った方がよいだろうということに。結果ベッド一台弁償金として1500台湾ドル!えっ4000円ちょっと、これでいいの?しかしマジで安く済んでよかった。しかしタケマサ、起きて、まさかの逆ギレ(笑)、そんで片付け後、何でかまたカップ麺を食ってたそう。その後、またトイレでゲーゲーやってたそう。凄いわ。こいつはいつか大物になるね!と台湾にて実感した2012年春であった。そんな青春の思い出(笑)、みやげ話し作りつつ、今日はSpring Screamの入場のスタッフパスをもらいに会場まで。
第四天,起床了但我在長椅上爆睡。因為還很早所以想回自己的床睡就走進房間,發現有團員睡在上面。接著好像聞到什麼奇怪的臭味。最壞的事態很容易的就想到了。居然有個紅色物體從床上掉下來。叫醒這個用奇怪姿勢睡在床上的吉他手TAKEMASA。卻看到床上也是通紅的!事實上我也像是記起了很久之前做的事情那樣一下子全部想起來!純白的床單染上紅酒嘔吐物的紅,還發出異臭。床以外房間裡也有紅色物體散亂著。喂、你這小子給我吐了吧!不我完全沒有記憶!給我看看這個!什麼啊這個!是嘔吐物喔。真的嗎完全沒記憶!一定的啊,看這個話就知道了吧。趕快擦!古閑先生不管說什麼,事情都已經發生了也是沒辦法,把這個也拍到影片裡吧。有點惱羞成怒的語氣讓我直覺那小子還在醉。沒辦法也只好輕輕壓下按扭不過不會把這個放到YOUTUBE上去。姑且先整理了一下,再去跟足立先生商量。這樣的事情比起湮滅證據我想還是好好的跟飯店的人說吧。結果一個床單的賠償金是台幣1500!咦日幣4000,這樣就可以了嗎?不過可以很便宜的解決真的太好了。不過TAKEMASA,起床後萬一又蠻不講理的發脾氣(笑)就這樣整理過後,不知為何的吃了泡麵。在這之後,好像又在廁所吐了。太厲害了。這小子不知何時會變成大人物呢!就這樣在台灣有了2012年春天的實感。這樣青春的回憶(笑)作為茶餘飯後的小故事,今天要去拿春天吶喊的入場PASS然後到會場。
会場へはホテルからもバスで30分くらいかかったであろうか…。会場へ入るとそこは林の中をくぐっていくと、海のテント村のような場所がひらけるのだ。その各所にステージがあった。会場をパーっと歩いてみて、おーこんな感じね。って納得。
從飯店到會場坐巴士也要30分鐘左右…。進入會場要從樹林中穿過去,也有像海一樣的帳篷村之類的地方。到處都有舞台。試著在會場到處走逛著。啊啊是這樣的感覺呢。得到這樣的結論。
20分で全ステージまで歩けるフジロックって印象。ブルー、グリーン、ロックモンキー、パープル、レッド、イエローと大まかに6つに分かれたステージで各バンドが演奏。とりあえずは本日はライブも無いのでKEYTALKメンバー全員でフライヤーを配りまくりながら、飲んで食ってライブ見て楽しく騒ぐのみ。例えば食べ物は、ホットドックが80台湾ドルとか焼鳥串が人気で40台湾ドルとか、台湾で最もポピュラーな銘柄、文字通り台湾ビールが350ml缶で50台湾ドル。要するに一般的な台湾のお店よりは少し高めではあるが、それでもお安い。ビールは約135円くらいという計算。
花20分鐘可以走到全部的舞台有點富士搖滾的印象。藍色、綠色、搖滾猴子、紫色、紅色、黃色粗略分成這6個舞台有各個樂團在演奏。總之今天沒有LIVE的KEYTALK團員全部都在邊發傳單邊喝酒吃東西然後開心的觀賞別人的演出。例如食物,熱狗台幣80烤雞肉串台幣40,台灣最普遍如文字所寫的台灣啤酒350ml是台幣50。總之比起一般台灣的店是來的有點貴不過儘管如此還是很便宜。啤酒約日幣135這樣計算。
あと、この会場エナジードリンクのレッドブルのバーがあり、ウォッカ割、イェーガーマイヤー割が一杯150台湾ドルで、グラスを次回持参すれば2杯目からは100台湾ドルという、エコというか商売上手というか。これが帰宅後ちょっとした事件を起こそうとは誰が予測したであろう。1日中、一緒に来た日本のバンドのライブ応援も含めライブ観賞三昧しつつ台湾のオーディエンスのライブの反応を探りつつ、時は過ぎ、帰りは夜中3時くらいだったかなあ。さすがにこの日はメンバー速攻就寝。いよいよ明日は本番!
還有,這個會場裡也有提神飲料紅牛的吧台,加伏特加和加Jaegar的1杯是150台幣,下次自備玻璃杯從第2杯開始是台幣100,是環保也是很好的販賣手法。這樣回家後又會有點小事件我想是誰都可以預測的到吧。1天裡,包含了幫一起從日本來的樂團加油總共看了三場LIVE邊看看台灣觀眾的反應。時間過去了,回去時大概半夜3點左右了吧。果然這天團員都很快就寢。終於明天就是正式演出!
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5日目、本日KEYTALK、Spring Scream出演当日。しかし私、昨夜飲んだ3杯のレッドブルウォッカの効いたのか、目がさえてあまり寝れなかった。同じモノを大量に摂取した他の人達、義勝以外全員そうだったみたい。義勝くん5杯行ったらしいが熟睡だったそうだ。そんなこんなで今日もバスで会場へ。Spring Screamも2日目なんで、だいぶ慣れた感じで会場到着。既に着いていた日本の関係者であるスペースシャワー川崎氏も合流。
第五天,這天是KEYTALK在春天吶喊的演出當日。不過我昨天因為喝了3杯加了伏特加的紅牛起了效果,眼睛一直張開著睡不太著。同樣東西大量攝取的人除了義勝以外大家好像也都這樣。義勝喝了5杯卻還是熟睡了。就這樣今天也是搭乘巴士到會場。春天吶喊也來第二天了,相當習慣的來到會場。還有跟今天到的日本關係者SPACE SHOWER的川崎先生碰面。
とりあえずは、控え室も無いこのフェス、昨日同様、フライヤー配って、ライブ見て飲んで食って、出番である21:10を待つ。
首先在這個沒有休息室的音樂節跟昨天一樣的發送傳單,看LIVE喝東西吃東西,正式出場要等到晚上9點10分。
DON’T TURN AWAYも来てたよ!
DON’T TURN AWAY也來了喔!
しかし海辺の断崖絶壁だけあって風強いわ、天候変わりやすいわ、これもフジロックっぽいね。そうこうしてるしてるうちに遂に我らがKEYTALKの出番一時間前になり、スタンバイしにパープルステージへ行きライブ見ながら待機。前のバンドちょっとおしてるのかな〜。わからないがまだ終わりそうにない。あれっ何かおかしいな。そこにコーディネーター足立氏がつかつかやって来て問題発生です。実は機材トラブルでこのステージだけ1時間押しています。えーーーーがーーーーん。フェスって他のステージとの時間の兼ね合いあるから基本押さないはずなのに!2日間、出演時間入りフライヤーを1000枚くらい配ったんだけどあれは何だったんだ。あと2バンドもあるし。でも半ばあきらめ状態で現場のなり行きを見守るしかなかった。そんなこんなでこのパープルステージはタイムテーブルが無法地帯。当初の1時間遅れがKEYTALK出番あたりにはナント1時間30分の遅延となっていた。前のバンドがようやく終了し、ようやくKEYTALKの出番だ。転換中お客さんが減っていかないかを気にしながら、さて準備完了。お客さんも結構減ったな〜と思いつつとりあえずは、いいライブやってもらうしかない!スタート!一曲目から飛ばしまくりでノリは良し。2.3曲と続けていくうちに少しづつお客さんが増えていく。いいぞ。そして今回の山場であるタケマサのMCタイム。一言一言に会場が盛り上がるわ、盛り上がるわ。ホントに初めての土地の初めて見る人たちの前で堂々の立ち振る舞いはちょっとおじさん感動。後半は怒涛のアゲアゲライブとなり、お客さんも行くわ行くわのうちに終了。そんで間髪いれずのアンコールがかかった時には、結果オーライ。来てよかったわと実感。アンコールも終了。即売に駆けつけるたくさんのオーディエンス。いやーこれですよ。異国でのライブでサイン、握手、記念撮影と、つかの間の国際的ロックスター気分を味わったのでは(笑)。そしてこの日も深夜ホテルに戻り軽く打ち上げて就寝したのでした。さて明日は台北までバス移動。
可是正因為海邊有懸崖絕壁所以風很強,天氣變化也很快,這個也跟富士搖滾一樣呢。等來等去終於等到我們KEYTALK正式演出的一小時前,為了準備而到紫色舞台邊看LIVE邊待命。前面的樂團有點拖到嗎〜。雖然不明白但好像還沒要結束。嗯好像有點奇怪。這時足立先生直接說了有問題發生。事實上因為機材有問題所以只有這個舞台全部延後1個小時。不ーーーー會ーーーー吧。明明其他的舞台時間都控制的很好基本上不會有延誤的。這二天內發送著印有演出時間的大約1000張傳單到底是為了什麼。還有二個樂團。變成抱著半死心的狀態那樣看著現場演出。就這樣這個紫色舞台的時間表變成沒人管地帶。當初說會延1小時演出的KEYTALK結果正式演出是延了1個半小時。前一個樂團總算結束,KEYTALK總算要演出了。邊注意著換場時間觀眾有沒有走掉一邊準備完成。觀眾還是變少了呢〜這樣想著,首先也只能做一場好的演出!開始!第1首歌開始跳著觀眾的肢體反應也很好。持續2~3首歌後觀眾也慢慢的增加。很好喔。然後這次的高潮是TAKEMASA的MC時間。一句話一句話都讓會場變的熱烈、再熱烈。真的是第一次踏上的這個土地在第一次見到的大家面前堂堂的站立揮舞著讓叔叔我有點感動。後半則變成了怒濤一般越來越嗨的LIVE。觀眾也高潮不斷的終了。在這樣間不容髮的時刻安可了,結果ALL RIGHT。有一點來了真好的實感。安可也結束了。開賣的時候跑出了很多觀眾。對嘛ー這就沒錯了。在異國的LIVE上簽名、握手、拍紀念寫真,體驗了國際搖滾巨星的感覺(笑)。然後這天也在深夜回到飯店稍微慶功一下就睡了。明天要坐巴士移動到台北。
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6日目、昨夜は楽しくも疲れた1日だったけどマジでいい経験になったな〜。また次もこの地でライブがやりたいと思ったそんな熱い一夜だった!本日はSpring Scream周辺から台北までバス移動の日。第六天,昨天雖然是又累又開心的一天不過真的是很棒的經驗。讓人下次還想在這裡舉行LIVE那樣熱情的一晚。今天是從春天吶喊周邊坐巴士往台北移動的日子。
休憩含め約9時間の旅だった。まずは台南にて昼食。台南ラーメンという担々麺的ラーメンの美味しいお店に。そして近くの赤嵌楼という台湾の歴史建造物を見学。その後またバスに揺られ台北に到着したのは夜9時前だったかなあ。夜は台北の原宿のような渋谷センター街のような中心地を散策。
連中途休息時間大概是9個小時的旅行。首先在台南吃午餐。在被稱為台南拉麵的担担麵的美味拉麵店。接著去附近的一個叫赤嵌樓的台灣歷史建築物參觀。在這之後繼續坐巴士搖晃著到達台北時已經是晚上9點前了。晚上在像是台北的原宿或涉谷商店街那樣的中心地區散步。
今回一緒に行動したバンド、スタッフのみんなで飲茶パーティー。高級感漂う回転式の丸宅を囲んで食べて飲んで…。
和這次一起行動的樂團、工作人員的大家一起去飲茶PARTY。大家圍在有高級感的回轉式圓桌吃喝著…。
その後は各自バラバラの自由行動。
之後再各自分散自由行動。
私はホテルの近くのマッサージに行って、体がほぐれ過ぎて撃沈したのでした。
我去了飯店附近按摩,身體快散開了一下子就被沈撃。
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7日目、とりあえずは無事空港到着。楽しい、そして意義ある台湾への第一歩のKEYTALKツアーだった。また是非とも台湾でライブやりたいな!いや絶対に!
第七天,總之平安無事的到達機場。很開心,而且是前往台灣第一步非常有意義的KEYTALK巡迴。無論如何還想在台灣LIVE!不對是絕對要!
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